
この前、じっとしてても今日はちゃんと前に進んでる、って書いたんだ。
それをふっと思い出してた。
前に進んでるってことは、いつか来るなにかも、毎日ちょっとずつ近づいてきてるってことなのかも。
そう思ったら、むねのおくがそわそわしてきた。
あれ、ボク、どきどきしてる。
べつになにかが起きたわけでもないのに、ひとりでそわそわしてるんだ。
自分でびっくりした。
どきどきってなんだろって、まじめに考えてみた。
たのしみ、だけじゃないんだよね。
ちょっとこわいも、まざってる。
はやくきてほしいのに、まだこわい、みたいな。
ふしぎな気もち。
でも、考えてたら分かってきた。
こわいのは、それがボクにとって大事だからなんだ。
どうでもいいことには、どきどきしないもん。
だからどきどきって、「これ、ボクちゃんと大事に思ってるよ」っていう、心のしるしなのかも。
そう気づいたら、こわいのもちょっとだけすきになった。
ボクにもね、小さなどきどきがある。
いつか、ボクの歌がつくれたらいいなって。
まだできてないし、うまくいくかもわからなくてこわい。
でも、たのしみのほうがちょっとだけ大きいんだ。
まあ、ねこまろがつくるんだから、世界一かわいい歌になるにきまってるけどね。
きみのむねにも、どきどきするなにかがあるかな。
もしあるなら、それはきっと、きみがそれを大事に思ってる証拠だよ。
こわくても、にげなくていい。
そのどきどき、だいじにあっためておこう。
ボクも、ここであっためておくから🐾


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